SPF(Specific pathogen free)動物

SPF動物について


系統 由 来 飼育環境
Kwl:ICR 1982年に予研(現感染研)より導入したICRマウスを帝王切開によりSPF化したマウスです。 温度: 22±1℃
湿度: 55±10%
換気: オールフレッシュ 15回/h
照明: 明 7:00~19:00(12h)・暗 19:00~7:00(12h)
飲料水: 井戸水(次亜塩素酸ナトリウム添加、自動給水)
飼料: オリエンタル酵母製固形飼料をオートクレーブ滅菌
Kwl:ddY 1982年に予研(現感染研)より導入したddYマウスを帝王切開によりSPF化したマウスです。
C57BL/6J Kw 1985年に(株)日本生物科学センターより(株)ケアリーが導入したC57BL/6Jを帝王切開によりSPF化したマウスです。
EL/Kwl 1982年に予研(現感染研)より導入したELマウスを帝王切開によりSPF化したマウスです。
Kwl:SD 1985 年にチャールス・リバーよりケアリーが導入したWistarラットを帝王切開によりSPF化したラットです。
Kwl:Wistar 1985年にチャールス・リバーよりケアリーが導入したSDラットを帝王切開によりSPF化したラットです。
Kwl:Hartley 1975年に予研(現 感染研)より導入したHartleyを帝王切開によりSPF化したモルモットです。
Kwl:WM 1985年に資生堂より導入したWeiser-Maplesを帝王切開によりSPF化したモルモットです。